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空手家カイロプラクターのブログ

肩こり・首こり 手のしびれ、手の痛み
ぎっくり腰 腰痛 椎間板が変形

肩こり・首こり

まずは体操、ストレッチ。

肩こりは、いろいろな原因で起こります。

一番多いのは、生活の習慣から来る姿勢の不良ではないでしょうか。
肩こりになりやすい人は、立っている姿勢や座っている姿勢で、
頭の重心が前か後に偏っている人が多いと思います。
前に偏れば、首や肩の後ろの筋肉は常にのばされた状態になり、
筋肉が疲労して張ってきます。
肩こり・首こり

次第に猫背になっていき、肋骨に押されて肩甲骨が背中で自由に動けなくなってきます。
腕を自由に動かすには肩甲骨が背中で自由に動くことが必要です。
逆に言えば肩甲骨がよく動く人は肩こりになりません。後ろに偏った場合、
今度は首の自然な前方へのカーブが失われ、
背中も猫背とは反対の平背になり、首の付け根が張っています。
一見して良い姿勢に見えますが、軍隊姿勢といってこれもあまりよくありません。
これは呼吸の運動と関係してきます。

深呼吸をするとよくわかりますが、息を吸うときに胸を張って体を反らせ、
吐くときは、自然に身体は前にかがんだようになります。
身体が平背でそり気味の人は、息を吸ってもはけないような状態になり、
背中の骨の一番上にある、肋骨の付け根が痛んできます。背骨は呼吸によって伸縮運動をしています。
その運動が制限、または停止すると肩こりだけではなく、身体のあらゆる部分に問題が起こります。

肩こりの予防法は、姿勢を良くすること。アゴを引きすぎないこと。(首の前にしわが寄らない程度にアゴをあげる)
逆にそりすぎないこと。後はストレッチで筋肉をほぐしてよく動かすことです。
同じ姿勢で長時間動かさずにいると、だんだん筋肉は固くなります。
仕事の合間には肩(肩甲骨)をよく動かして、筋肉をリラックスさせましょう。
骨盤の状態で、肩こりが慢性化している場合も少なくありません。
肩の運動や治療をしても良くならないときは、当院での骨盤調整をお勧めします。





両手のしびれは要注意。

手のしびれは神経の圧迫で起こるものと、血管の圧迫で起こるものがあります。
首を左右に向けて、アゴを上げたり下げたりしてみてください。しびれが変化すれば頸部の問題です。
首の位置が異常を起こして、神経の出口で圧迫制限をかけています。
場合によっては椎間板ヘルニアを起こしていたり、
脊椎の中で骨棘(骨の変形)ができて、直接脊髄に干渉してしびれることもあります。

一般的に片方の手のしびれは、背骨から外の末梢神経の問題ですが、
両手がしびれるのは、脊髄圧迫の可能性があります。
両方の手のしびれは、整形外科でCTやMRIなどの画像診断をお勧めします。

早急に手術の必要な場合もあります。

血管の異常で起こる場合、多くは手の位置によって痛みが変化していきます。
ある位置に手を持っていくと、しびれが悪化したり、無くなったりする場合は、
血管を圧迫している可能性があります。
肩の関節は、首、肋骨、鎖骨、上腕骨に複雑に筋肉が交差し、
その間に神経や血管が通っているので、頚肩腕症候群といわれる症状を起こしやすいのです。
直接肘関節や、手首の関節の異常でも手のしびれは起こります。




ぎっくり腰の原因はいろいろあります。重いものを持ってなるとは限りません。

一番多い原因は骨盤の傷害(仙腸関節障害)です。

骨盤の不安定性は、しばしば腰痛の原因になります。
同じ姿勢で長時間過ごしたり、前かがみやねじった姿勢が骨盤のゆがみを引き起こします。

骨盤が不安定になると、腰の筋肉や太股の筋肉を、強く緊張させて安定させようとします。
腰の筋肉が緊張しても、骨盤の安定は得られない為にどんどん緊張が増えていき、
ある時筋肉が耐えられなくなって、硬直して動かなくなり、強烈な痛みが来ます。

この痛みの特徴は前にかがんだり、ある方向に身体をねじったりできなくなります。

この場合、痛みの部位を温めたり牽引すれば悪化します。
骨盤のねじれを取り、正しい方向への圧迫が必要です。

当院では、SOT(仙骨・後頭骨テクニック)で大きな効果をあげています。





腰椎の関節が自由に動ける状態なら、ふつう腰痛は起こりません。

筋肉の緊張によって腰椎の位置が変位して、関節自由に動けなくなって痛みが起こります。

筋肉の緊張を取り、正しい位置に調整すると痛みは消えていきます。
ある姿勢で痛みが悪化したり、軽くなったりするのはこのパターンです。
痛みの消える方向に調整していきます。

首のズレや、肩関節のアンバランスでも腰椎の位置は変位し、慢性化していることもあります。
その場合は、関連する部位の調整が必要になります。

私の経験上、外傷以外の痛みは原因が他の所にあることが多いです。

腰痛





長期間、姿勢の傾きによって、腰のバランスが崩れると、椎間板などの軟部組織が変形していきます。

椎間板は英語でディスクといわれるように円盤状です。正しい位置に重心があれば椎間板は変形しません。

前屈みの姿勢が長く、圧迫を繰り返すと後ろに椎間板内部が後方に飛び出して、
ヘルニアを起こす場合があります。ヘルニアの場合は通常足の先からしびれを感じます。

腰椎や椎間板の重心を変えなければ、飛び出しているヘルニアを手術して取り除いても再発してしまいます。
立ったままお辞儀をするとしびれが増す場合は、ヘルニアの疑いが強いです。

当院では、骨盤や腰椎を調整して重心を変えます。首部の調整が必要な場合もあります。

両下肢がしびれたり、感覚のマヒが起こっている場合は、整形外科等で精密な検査が必要です。


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